不法侵入R(リメイクの制作)開始
完全新作の制作も視野に入れていろいろ考えていますが、それと並行してリメイク作品についても熟慮していて「不法侵入 ~凌辱鬼の卑劣な罠~」のリメイクについてはかなり現実味を帯びてきましたのでこの場にて制作発表とします。
2006年に制作された本作はこんなストーリーになっています。
ストーリー
父親が出張で不在の家にまんまと入り込んだ主人公。 貞淑な人妻にして母親の涼子と女子校生の長女の香織、小学生の次女の美奈・・・三人の女だけの家族に襲い掛かり、思う存分に凌辱する。 女性フルボイスで淫語もしゃべる過激な凌辱ADVです。
以前にリメイク作品「不法侵入」について制作の途中でいろいろ音声素材を解析ソフトでどうにかサルベージして構成しなおして……といろいろ試したのですが音割れやセリフのボリューム不足を感じて諦めていました。
不法侵入を作った時期のパソコンの原版のデータは失っていて、いわゆる製品版の暗号化を解析して素材は取り出したという状況ですが音声は割れたままなのでどうしたものかと。
それが原因でリメイクをあきらめた過去があったのですが、今なら作れるはず。
いくつか根拠として……
音響スキルの向上
今年に入り、私は商業案件でサウンドエンジニアとして雇用され音響のプロの現場でノイズをとったり一つの叫び声からいくつもの音声パターンを組み合わせるスキルを身に着けました。
声優さんに音響技術で加工していいか許可もとれたのですでに制作のために動いております。
ポイントとしてHシーンは少しだけ尺を増やしたりしてASMRっぽい音響要素も見直します。
またグラフィックスは今の画力で一新。
その他、攻略がしやすくなるようにゲーム構成も見直しをします。
このクオリティーに加えて音声をASMRのスキルでかなりパワーアップさせます。
女の子の声が右や左に揺れたり立体的な音響を感じられるような工夫ですね。
画力の向上
ざっとこのぐらいにグラフィックスもクオリティーアップできます。

2006年の画像がこちらです。まだ画力がアレです……

こちらはわりと最近になって描いたプロトタイプの画像です。
プロトタイプをもとにしてさらに手直しして描き直す予定です。

導入部分も微妙に変える予定で原作では家族の年賀状でシコっている主人公が今度はしっかりと社員旅行で温泉の盗撮をした写真でシコっているなどよりキモくレベルアップしています。
そういうほうが自然ですからね。

最初に犠牲になる人妻の涼子のレイプシーンもかなりパワーアップします。
今考えているのがグラフィックの数も増やしつつASMR的な音響効果もプラスしてより臨場感のあるゲームにすることです。
来年の発売に向けて本格的に製作開始しておりますので続報をお楽しみにしていてください。

ついに今年は漫画作品だけで凌いでいたスタジオセピアの新作が製作開始だよ。
商業案件で身に着けたプロサウンドエンジニアのスキルの見せどころだね!!!