あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
昨年を振り返る
まず去年の活動について少し振り返りつつ今年の抱負におはなしをつなげたいと思います。
商業案件の受注とサウンドエンジニアとしての船出
ありがたいことに商業家庭用ゲームの大型案件をクライアントさんからいただきました。音声の編集の仕事です。
とはいえ私はサウンドに関しては作曲を少しできるのとスタジオセピア作品で声優さんのボイスを切り出す程度の経験だったので、クライアントさんから指導を受けながらステップを踏んでのお仕事になりました。
初めて扱うプロ用の音声編集ソフトや音声収録機材に戸惑いながらも少しずつ進捗し、無事に家庭用ゲームのスタッフロールに本名が刻まれることになりました。
守秘義務がある関係で私がどの作品に参加したとかは明かせないのですが学生時代からゲーム会社で働いて参加する夢が実現したのでとっても有意義な一年でした。
この仕事を契機にまだまだ商業案件は今後もいただけてサウンドエンジニアとして育ててもらいながら活動する予定です。
漫画の発売
商業案件をこなしていた過程でどうしてもスタジオ収録までは待機時間になりますので私としては手持無沙汰な時間がわりとありました。
そこで取り組んでいたのが漫画の執筆です。最初はネタのつもりだったのでクソみたいな漫画をこんなノリで描いたのですが。
これが思いのほかウケたので気をよくしてエロ漫画に踏み込んでみました。
「愛娘散る」は年端もいかない少女が父親と帰宅しているところを浮浪者に囲まれて輪姦される凌辱漫画です。
ゲーム制作の場合は素材として絵や音楽、音声にシナリオを必要していてさらにプログラムもしますからどうしてもまとまった時間が必要で商業案件の合間にやるのには不向きでした。
その点でもコミックというのは気分次第でやれるので隙間時間の有効利用になりました。
そして、ねとられ上手の高木さんも二次創作として初めて発表しました。
こちらについては自慰のためにこそこそと描いてこっそりと発表していたのですがせっかくだし売れるクオリティーにしようと考えて高めたものとなります。
なんだかんだで枚数を描いたのでこのぐらいの上達をしました。
高木さんが好きすぎて私としては恋愛感情めいたものもあったので凌辱モノで恐縮ですがリビドーを吐き散らかしたすごい熱量の作品になっています。
今年度の目標
不法侵入Rの発売が第一目標になりますね。
こちらについてはイベントCGもかなり描き進んでいて音声とシナリオも見直して豪華なリメイクにできるように目指しております。
キャラデザも見直しているので2006年発売の不法侵入をすでに持っている方も楽しめるように頑張ります。
それと直近での販売予定になりますが「ねとられ上手の高木さん2」の発売が1月11日(土)に迫っています。
前作の続きになっていて高木さんが処女レイプされたあとも呼び出しを受けて口虐を受ける有様を描いている鬼畜ぶりです。
よろしければ1ともどもひいきにしていただければ幸いです。
が、高木さんのファンにはオススメしづらいところではありますね!
[雑談]2万円するリアルフォース(キーボード)買っちゃいました
東プレから発売してる高価格・高性能のキーボード、「Real Force」の30g静音フルキーボードを購入しました。
届いてビックリしたのが重たいwwwww
本体がこんなに重たいとは想定してなかったのですが、キーボードは固定して使うものだから問題はないですね。
それより気になるのが打鍵感です。
写真の上が今まで使っていたロジクールの2000円強で買える無線のメンブレン方式のキーボードで普通に品質は悪くないです。
写真では下写っているのがリアルフォース、静電容量無接点方式というなんかリッチなシステムみたいでお値段なんと24000円です。
高いキーボードを買ったのも物書きをしているからいい道具にしたいなといういたって普通の理由でしたが、打鍵していくと確かに高級品だけありますね。
ストロークはやや深めですが反応がいいのと、打ち込み音が心地よい。静音モデルなのですがカチカチと鳴る打鍵音は不快感もなくむしろ心地よいぐらい。
30gと45gの2モデルが選択できるのですが私はレビューで軽量の押し心地の30gを選びましたが感覚的に今までのモデルとの違いは明確には分からないです。
ただメンブレンのグラグラした打鍵感と違ってカチカチとした抜けのいい打鍵を体感できるので、この差が価格と性能の明確な差かもと思います。
テンキー周りですが音量をいじるボタンと感度を変えるボタンがありますね。
有線モデルなので1.7MのUSBケーブルが出ますが側面や背面など任意の向きに出口を変えられる機構があります。
打鍵していて楽しい感覚なので2万円の投資も悪くなかったかなと思う次第です。
では改めまして本年もよろしくお願いします。
今年もいっぱい作品作るから応援してね!