不法侵入Ｒ　～夫が出張中の女家族を性欲のままに制圧～

商社の営業課で部長まで昇進をしているがもともと怠惰で権威主義な性格もあり社内での評判は良くない。
部下の沢野和也を部下にしてから営業部の成績が上がり意気揚々だったが人事部は功績が兼田のものではないと看破しており、経済不況のおりの人員整理でリストラを宣告される。
沢野に対して並ならぬ恨みを募らせる一方で、沢野の家の妻子が美人揃いであることを羨ましくおもっている。
そのために社内旅行ではわざわざ幹事を引き受けて知り合いの旅館で温泉の盗撮まで依頼して、妻子の全裸写真をスマホで自慰のネタにしていたほどである。

今回、リストラの話をきっかけに沢野への復讐のために一計を考え、夫の和也に出張を命じる。
涼子と香織と美奈という粒ぞろいの美女を監禁し居直りレイプをしていくことに。
ちなみに彼自身も強姦という犯罪はもちろん、恋愛らしい経験もなくいわゆる風俗でのセックスしか経験がないので、素人の女を抱く興奮で尋常ではない性欲に包まれている。
だたロリコンというわけでもないので美奈に対しては性的な興奮を最初は感じない……それでも沢野家の女たちを強姦していくうちにそれぞれの魅力に興奮と感動を覚えるのだった。

CV : 長瀬ゆずは

長女で女子〇一年生である。今年入学したばかりだが名門の学校なので成績はかなりいいらしい。
兼田が訪れた日は彼女の誕生日の前日であり強姦の憂き目に遭ったのはまさにそんな記念日だった……
屈辱的なロストバージンをとても悲しがるのにも理由があり、それは彼女に家族公認の恋人の小山健太がいるためだ。
趣味は音楽鑑賞で中学時代は吹奏楽部に所属していたようだ。進学してからは部活をする時間を恋人の健太と過ごしたり勉強に使いたいと考えて帰宅部である。

母親思いなところがあり、大好物はオムライス。誕生日にと特別なご馳走を思案していた母親にリクエストするぐらいだ。
料理も涼子から熱心に教わっていて健太にお弁当を作ってデートをするなど少しずつ恋愛を温めていた。
そんな甘酸っぱい恋愛すらも兼田にとっては性欲のはけ口のスパイスのようなもの。
セックスの経験どころかキスすらも健太としておらず、その純愛を踏みにじるようにレイプされる。

CV : 長谷川綾瀬

貞淑な人妻であり優しい母親。そんな兼田から見ても理想的な女性であり、沢野和也とは幼馴染のような形での純愛の末の学生結婚だった。
和也しか男性経験もなく、そのときに香織を授かり美奈も続いて生まれた。
文字通りに他に男性経験がない涼子にとって兼田の強姦は激しく乱暴というだけでなく夫を裏切っている錯覚を覚えるほど大きなショックだった。
優しく温厚でおっとりとした性格だが、娘の危険に対しては毅然とした態度を見せるなど精神的にもタフである。

兼田は沢野和也に対しての恨みと嫉妬から涼子に対しては執拗に強姦を仕掛け、女の本能を暴こうとしていた。

最初に初めて涼子の強姦に及んだ時に兼田は風俗嬢との性行為しか経験がなかったために大きな興奮を感じて驚いている。
涼子の膣口の気持ちよさやリアクションにお金の介在しない性行為の快楽を知ったためだろう。

趣味はクロスワードパズルと料理のレシピ開拓で、手料理の腕前はかなりのものである。

CV : きいちごさくら

〇学６年生になった次女で天真爛漫な性格をしている。
勉強よりはスポーツが得意でこんがりと日焼けをするぐらい水泳教室にもよく通っているようだが、体を動かすのが好きという感覚であり本人は楽しく毎日を過ごしている。
姉の香織との仲も良くていつも一緒にいるのが当たり前という甘えんぼな一面も。香織の恋人の健太とも顔見知りで兄のように慕っている。

捕まるとき、家族が手にかかるとき、強姦で初めて兼田に犯されたときにも罵声をあげて抵抗するなど気が強い部分、生意気な性格ととられるところはあるが、男の力づくな性行為に晒されて少しずつ抵抗の意欲は失われる。
もっとも兼田はロリコンの趣味がなく美奈を最初は性処理の道具以下に思っていたが、何度も犯すうちに性的な一面を評価しはじめていて美奈も媚薬などで強制的に快楽に溺れさせられるなど不本意ながらも男を受け入れる体に調教されるのだった。

学校では飼育係をしていて責任感も強い子である。

営業部でコツコツと働くサラリーマン。綿密なマネージメントとプレゼンの資料作りで信頼性のある営業をモットーにしてきた彼の営業部の成績はトップである。
部長の兼田からはパワハラのような叱責も受けることはあるが愛の鞭と受け止める根気もある。
結果的に上層部は兼田の手柄ではなく沢野和也の営業マンとしての実績を評価していて、次期部長として見られているようだ。

涼子とは大学時代に意気投合して学生結婚をしている。涼子にとって初めての男性でありお互いにかけがえのないパートナーとして認めあえるような暖かい恋愛だったようだ。
そして香織と美奈を授かってからは和也は仕事と家庭のどちらも大切にしながら毎日を幸せに過ごしている。

今回、香織の誕生日をお祝しようと意気込んでいたが泊りがけの出張を兼田に強く命じられしぶしぶ引き受けている。
帰宅したときに妻子の貞操がレイプにより奪われ蹂躙されていると知った時、どんな気持ちになるのか見ものである。

香織と同じ学校に通う男子生徒で家族公認の香織の恋人。素朴な性格であり、香織のことを大切にしているからこそ純愛を貫いていて、キスもまだ交わしていない。
それは彼の真面目な性格の表れともいえるし、そのひたむきさが香織との交際の絆なのだろう。
涼子や美奈とも顔見知りで、よく家に遊びに来る。

また爽やかな性格でクラスでも男女問わずに人気のあるタイプだが、兼田にあっさりと捕らえられる辺り、ケンカなどとは無縁のようだ。
事実、彼は運動部ではなく文芸部に所属していて小説を書いてWEBに投稿するなどインドア派のようだ。彼の書いているWEB小説のタイトルは「自炊が得意な俺が戦闘で役に立たないからと追放されたけれどラーメン屋を開店したらなんか人気が出て宮廷料理人になった件」で閲覧数は112。ブックマークは3という感じ。
ただ香織は気に入っているようで続きが読みたいといつもせがんでいる。

いつか書籍化するのが夢。